ある不動産鑑定士の20年。僕らは、人生に直結する仕事をしている
有資格者は全国にわずか8,000人とされる、「不動産鑑定士」。不動産の適正な価格を鑑定し、評価する国家資格です。
2023年7月に竣工した、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの開発を担当してきた水野亮さんは、入社後20年の間、さまざまな形で不動産の「価値」に触れてきました。
普段はあまり意識しない、でも生活と切り離すことは難しい、「不動産」という存在。水野さんは、それは『幸せの基盤』なんだといいます。
不動産に「掘り出し物」はない。不動産取引漬けの6年間2004年に入社