森ビル

都市づくりに関わる一人一人に、「都市の未来に対する想いやアイデア」を聞いていきます。一緒に、これからの都市を考えていきませんか?

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「街(ヒルズ)に住む」ことで得られる本物の豊かさとは?住宅担当の仕事の流儀

「都市の魅力」を捉え、未来へ繋ぐ。都市戦略研究者の視点

子どもたちと共に学ぶことを通じて、育まれていった「次代の街づくり」への想い

「街(ヒルズ)に住む」ことで得られる本物の豊かさとは?住宅担当の仕事の流儀

日々の暮らしの中で「ここに住んでいてよかった」と感じ、「これからも住みたい」と自分の街に愛着を持つようになっていく。その想いは、都市を育むことにもつながります。今回お話をしていただく佐藤麻衣子さんは、20年間にわたって住宅のフロント業務に携わっています。長年にわたって居住者に接してきた佐藤さんは、都市に暮らすことの価値をどのように考えて、日々の仕事に取り組んでいるのでしょうか? お話を通じて、「街に住む」ことで得られる真に豊かな暮らしが見えてきました。 華やかな世界で働くこ

「都市の魅力」を捉え、未来へ繋ぐ。都市戦略研究者の視点

都市を創るうえで、世界のさまざまな都市を知り、分析することは欠かせません。今回お話を聞く大和則夫さんは、森ビルでさまざまな再開発プロジェクトや運営に携わってきた人物。さらにロンドンへの社会人留学を機に「都市のアイデンティティ」というテーマに向き合うようになったといいます。そんな大和さんは現在、時代に即した都市づくり・まちづくりに関する調査研究や公益的な事業活動を行う「森記念財団」で、都市戦略研究に携わっています。豊富な経験と知識を持つ大和さんの情熱の原点を探りながら、東京の街

子どもたちと共に学ぶことを通じて、育まれていった「次代の街づくり」への想い

自分の足で歩いて、自分の目で見て、自分の肌で感じて、自分の頭で考える。実際に体験することは、子どもたちの創造力を広げていくうえで欠かせないことです。本物の街「ヒルズ」を舞台に、2007年にスタートした「ヒルズ街育プロジェクト」(以下、街育)では、これからの未来を担う子どもたちに、街の魅力や都市づくりのノウハウを伝えながら、子どもたちの無限の可能性を拓いています。そんな街育のチームリーダーとしてプログラムの運営に携わってきた広報室の田部麗さんは、どのような想いでこの活動を続けて