森ビル

都市づくりに関わる一人一人に、「都市の未来に対する想いやアイデア」を聞いていきます。一緒に、これからの都市を考えていきませんか?

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  • これからを考える共創ラボ(β)

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    皆さんと一緒に未来を一緒に考える「ダイアログ」の場でもあり、共創を企てる「ラボ」でもあり、いろんな人が気軽に行き来できる「マルシェ」にもなるような場所です。

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安心で快適に過ごせる街を支える。表からは見えない安全・安心の取り組み

人と街を知る。街を創り、育む視点

「環境にいい」をあたり前に。グリーンと共生する街づくり

安心で快適に過ごせる街を支える。表からは見えない安全・安心の取り組み

仕事や買い物、食事などをするため、毎日のように訪れる街。いつも安心で、快適に過ごせるのは、表からは見えない裏側で、多岐にわたる運営管理に取り組む人々がいるからです。   今回お話を伺うのは、「アーク森ビル」や「アークヒルズ 仙石山森タワー」など、赤坂エリアのビル管理の現場で働く荻野健一さん。これまでに経験したさまざまなエピソードと共に、荻野さんの安全・安心にかける想いが語られました。 いい街であり続けるために。激論を交わす中で見出した、運営管理のプライド森ビルに中途入社して

人と街を知る。街を創り、育む視点

美しい街並みに生まれ変わったとしても、そこに人が集まり、憩うことがなければ、それはいい街づくりとは言えません。 今回お話を伺う沢登悠輝さんは、2023年竣工予定の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の開発業務に携わったのち、現在は36年の歴史を持つ「アークヒルズ」の街を育む仕事に取り組んでいます。 沢登さんはこれまでのキャリアを振り返り、「11年間続いた都市開発の仕事の経験が、自分の土台になっている」と語ります。これまで地道に積み上げてきた経験を語る中で、過去と現在、そして未来

「環境にいい」をあたり前に。グリーンと共生する街づくり

未来へつながる持続可能な社会の実現に貢献するため、環境に配慮した街づくりを推進している森ビル。豊間友佳子さん(入社7年目)は、そんな森ビルの姿勢に共感して入社したひとりです。  豊間さんは現在、パークマネジメント推進部で「虎ノ門・麻布台プロジェクト」を担当。「グリーン」と「ウェルネス」をキーワードに、2023年のオープンに向けてハードとソフトの両面から準備を進めています。  今回語られたのは、豊間さんが学生時代に触れたドイツ・ケルンの街や、森ビル入社後の「都市を創り、育む