名だたる日本の大企業と「次の時代をつくる」。世界初のインキュベーションセンターの挑戦
大企業がイノベーションを生むことで、日本を元気にするーー。世界で初めてのコンセプトを掲げ誕生した、インキュベーションセンター「ARCH」。飛松健太郎さんは、この施設を世に送り出すべく、陰に日向に奔走してきた。取材中に何度も繰り返したのは「時代のムーブメントをつくりたい」という言葉。一人のビジネスパーソンが抱く、その大きな夢の行方とは。
"見たことない"が詰まった街10代から「営業」の世界に身を置いていました。訪問で教材を売るアルバイト。新卒で入ったハウスメーカー。限られた時