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森ビル公式note、はじめます!

はじめまして!森ビルnote編集部です。

この度みなさんと一緒に、「都市の未来を考える」為のnoteをスタートすることになりました。

はじめての投稿となる今回は、立ち上げに至った経緯と今の想いをお話ししたいと思います。

進化し続ける都市の未来を、一緒に考えたい

「都市」という言葉を聞いて、何が思い浮かびますか?
近未来のような高層ビル。張り巡らされた交通網。それともそこに集う人やコミュニティでしょうか。

私たちの日々は、様々な人や物との出会い、触れ合いで成り立っています。

新しくできたお店のランチが美味しくて、思わずシェフに話しかけたり。
仕事でミスをした後に声を掛けてくれた、同僚の優しさに救われたり。
立ち寄った美術館で見た作品に、五感を揺さぶられたり。
仲間と雑談していたら、ふっと新しいひらめきが頭をよぎったり。

住む、働く、遊ぶ、学ぶ、憩う。都市とは、「人間のあらゆる活動の舞台」です。そこにどんな出会いや体験を望むのか。誰とどんな時間を過ごしたいのか。

災害や感染症が襲っても、安心して暮らせる環境をつくりたい。
文化や芸術が日常的で身近である為には、どうしたらいいんだろう。
都心のど真ん中に、故郷のような緑の原風景を生み出せないだろうか。

都市には、そんな「未来への願い」が反映されています。これからの私たちの日々の暮らしや営みが、どうあってほしいのか。都市の在り方を決めるのは、「こんな未来を実現したい」という、関わる人の想いです。


2020年、そして2021年、この未曾有の事態に、世界中の人がそれぞれの「暮らし方」「働き方」を考えたと思います。感染症により、働き方の変化のスピードは10年早まったと言われています。都市の在り方は、間違いなく変わっていく。

一方、人と自由に会えない初めての経験は、当たり前だと思っていたことが、私たちに欠かせないものだと気付くきっかけでもありました。誰かと会いたい、話したい、笑いたい、時にぶつかりながらも共に生きたい。

私たちと都市の関わり方が変化しつつある。そんな今だからこそみなさんと一緒に、未来を考えたい。

その為の場所として、noteを立ち上げました。


都市に関わる「人」の頭の中を覗いてみる

このnoteでは、「都市」「街」「私たちのプロジェクト」ではなく、都市に関わる「人」に焦点をあてます。そして一人一人の「都市への想いやアイデア」を聞いていきたい。自己紹介の意味も込め、まずは森ビルの社員から。めいめいの想いにスポットを当てていきます。

現在森ビルが進めている虎ノ門・麻布台プロジェクト。30年の年月をかけ、約300人の地元の方々と進めてきた、六本木ヒルズに匹敵する大規模な都市再開発。2023年に完成すると、最高層のタワーは日本で一番の高さになります。

でも、計画を担当した社員は、そのキャッチーな"高さ"よりも、地面の緑と人との調和や、住まう人の健康寿命のことを考えていました。テクノロジーが進化し、私たちの生き方が大きく変わろうとしているなかで、人間が人間らしく生きられる都市の在り方をゼロから考え直したい。

六本木ヒルズ最上層に配置された森美術館。日本人には馴染みの薄かった現代アートを取り扱い、同じ時代を生きる世界各地のアーティストが活躍する舞台をつくり、その裾野を広げてきました。

一方、隣接する東京シティビューで「初音ミクカフェ」「まどか☆マギカ複製原画展」といったサブカルチャーの展覧会を推進した社員がいます。マンガやアニメは、ルーヴル美術館では「第9の芸術」と称されていますが、本国のはずの日本では、芸術として認めない風潮がある。でも、50年後、100年後、きっと日本の文化になる。都市を活用して、そのカルチャーシーンを広げていきたい。


noteでは、表から見える取り組みだけでなく、これまで社内に留まっていた舞台裏や、今まさに進めている街づくりの過程も公開していきます。

誰かの頭や心の中を覗くことで、都市の景色が変わって見えたり、未来の暮らし方を考えるきっかけになったら嬉しい。そんな期待を持っています。


あなたの発想、知恵、感性、意見。その想いが、都市を変える

そしてもう一つ。ここに登場するのは、私たちだけではありません。「これからどんな暮らしを望むのか」「あなたの日々にどんな都市が必要なのか」みなさんの想いも聞かせてほしい。

都市の主役は、そこに集まる人間だ。私たちは、ずっとそう考えてきました。あなたの発想、知恵、感性、意見、その想いが、都市を変えていく。そうやって多くの人が参加してつくられた都市が、あなたの次の生活を、営みをつくっていく。

その対話の場所に、このnoteを使ってもらえたら嬉しいです。ここで語られたアイデアが次の時代のヒントになる。そんな循環を、みなさんと一緒につくっていきたいと思います。


一緒に、これからの都市について考えていきませんか?

みなさんと森ビルでつくる、新しい「note」の街。今日がその街びらきです。

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