記事一覧
「居心地のよい在り方」を追及して。住宅プロデューサーは今日も走る
今回登場するのは、この3月まで住宅事業部に所属していた天野圭子さん。「都市の本質は、そこに生きる人にある」という森ビルの考えに共鳴し、心地よい暮らしにとことんこだわるお客様の理想を実現するため奔走してきました。
森ビルの住宅に住む顧客の皆様の暮らしに対する熱量とアイデアは、想像を超えるものばかり。理想を形にすべく、前例のないことにチャレンジする日々が、楽しくて仕方なかったと語ります。
虎ノ
イベントレポート|自分の“スキ”を原動力に、企業で仕事をする
去る1月13日、就活生を対象にしたトークイベント「自分の”スキ”を原動力に、企業で仕事をすること」が、オフライン・オンラインで同時開催されました。森ビル人事部と森ビルnote、初の連動企画となる本イベントでは、これまで記事に登場した村田麻利子さん、栗原豪平さんの2名がスピーカーとして登壇。森ビルnoteの伊藤編集長が進行役を務めました。
キーワードとして度々登場したのは、イベントタイトルでもあ
ある不動産鑑定士の20年。僕らは、人生に直結する仕事をしている
有資格者は全国にわずか8,000人とされる、「不動産鑑定士」。不動産の適正な価格を鑑定し、評価する国家資格です。
2023年7月に竣工した、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの開発を担当してきた水野亮さんは、入社後20年の間、さまざまな形で不動産の「価値」に触れてきました。
普段はあまり意識しない、でも生活と切り離すことは難しい、「不動産」という存在。水野さんは、それは『幸せの基盤』なんだとい
本気で打ち込んできた音楽は、街づくりとどう重なるのか。模索を続ける5年目社員の気づき
学生時代、本気で打ち込んできたことはありますか?それは今の仕事に、どのように活かされていますか?
クリスマスのイルミネーションや、夏休みの子供向けワークショップにお正月飾り。街の風物詩的イベント、そして再開発後の自治会運営など、タウンマネジメント事業に携わる石岡和樹さんは、学生時代に音楽に打ち込み、有名音楽フェスにも出演した経験を持つ人物です。
その濃厚な経験は、会社員として働く今、どのよう