森ビル
記事一覧
憧れの広報室に飛び込んで。試行錯誤の先で得たもの
人に“伝えること”が好き。幼い頃アメリカで感じた想いを持ち続け、現在は広報室に所属する浅野小織さん。第一志望の会社に入社し、学生の頃から希望していた部署に配属され、やりたい仕事に夢中で取り組んでいる。順風満帆に見えるキャリアですが、自信を持てるようになるまでには、少々時間がかかったと言います。
好きなのにできない、理想通りにいかない。トライ&エラーを繰り返しながらがむしゃらに走り続けた、奮闘の
新しい都市体験の「着火点」:TOKYO NODE LABから生まれる実験と共創
コロナ禍を経て、離れ離れになった人々をつなぐ様々なデジタルテクノロジーに注目が集まったのちに、人々が集い憩う”アナログ”な場である都市空間に、再びその価値が見出されています。
デジタルテクノロジーの本質は再現性に溢れていること。だからこそ、再現性の無い都市空間とデジタルテクノロジーを組み合わせることで、新たな体験創出のチャンスがあると語るのは、昨年10月に開業した情報発信拠点「TOKYO NO
ウェルビーイングな働き方が企業を後押しする。「ヒルズハウス 麻布台」が目指すもの
社会環境や経済情勢、時代の要請に応じて、ゆるやかに形を変える「オフィス」や「ワークスペース」。働き方そのものが議論されるようになって久しく、コロナ禍を経て、企業や個人の選択はますます多様化しています。
2023年11月、麻布台ヒルズ内に誕生した「ヒルズハウス」。どこでも働けるリモートワークが一般的になった今、街全体をワークスペースと捉えて働く、その拠点となる場所です。
プロジェクトを推進した
「居心地のよい在り方」を追及して。住宅プロデューサーは今日も走る
今回登場するのは、この3月まで住宅事業部に所属していた天野圭子さん。「都市の本質は、そこに生きる人にある」という森ビルの考えに共鳴し、心地よい暮らしにとことんこだわるお客様の理想を実現するため奔走してきました。
森ビルの住宅に住む顧客の皆様の暮らしに対する熱量とアイデアは、想像を超えるものばかり。理想を形にすべく、前例のないことにチャレンジする日々が、楽しくて仕方なかったと語ります。
虎ノ
イベントレポート|自分の“スキ”を原動力に、企業で仕事をする
去る1月13日、就活生を対象にしたトークイベント「自分の”スキ”を原動力に、企業で仕事をすること」が、オフライン・オンラインで同時開催されました。森ビル人事部と森ビルnote、初の連動企画となる本イベントでは、これまで記事に登場した村田麻利子さん、栗原豪平さんの2名がスピーカーとして登壇。森ビルnoteの伊藤編集長が進行役を務めました。
キーワードとして度々登場したのは、イベントタイトルでもあ
ある不動産鑑定士の20年。僕らは、人生に直結する仕事をしている
有資格者は全国にわずか8,000人とされる、「不動産鑑定士」。不動産の適正な価格を鑑定し、評価する国家資格です。
2023年7月に竣工した、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの開発を担当してきた水野亮さんは、入社後20年の間、さまざまな形で不動産の「価値」に触れてきました。
普段はあまり意識しない、でも生活と切り離すことは難しい、「不動産」という存在。水野さんは、それは『幸せの基盤』なんだとい