先人の絆あってこその街づくり。若きフットボーラーは信頼のボールを繋ぐ
学生時代は体育会のアメフトに没頭し、全国優勝を本気で目指してきた永井大輔さん。就職先に悩んだ末、永井さんが選んだのは「都市開発」の会社でした。
「役割や個性の異なるメンバーで勝利というひとつの目標に全力で向かっていくアメフトの面白さと、様々な立場の人達とひとつの街を一緒につくっていく森ビルの街づくりの面白さはよく似ている」と永井さんは言います。
35年という歳月をかけて開業した麻布台ヒルズの開発チームに所属する永井さんに、都市づくりの面白さについて聞きました。
父の