設計したいのは「誰も取り残さない場」。人と人をつなげる、若手社員の挑戦
「隣で誰かが泣いていたり、悲しんでいると、自分も悲しくなる。みんなにとって楽しいこと、幸せになれることを一緒になって考えていきたいと思うんです」
人と人がつながることに、大きな価値があると考える設計部の松山 紫帆さんは、「みんなが繋がれる方法」を模索し、仕事でも有志の活動でも、日々その実現に奔走しています。
その先に描くのは、未来の大きな街の姿。沢山の人と繋がり、夢を語り、これまでに見たことのない都市をつくりたい。
入社3年目の若手社員の、小さく熱い挑戦を覗いてみました。