虎ノ門横丁の番頭の仕事。街に集まる店を繋ぎ、共に育む「食の場」づくり
今回お話しを伺うのは、2020年6月11日に誕生した「虎ノ門横丁」の番頭・佐藤整貴さん。
人と人が繋がり、活力が生まれ、成長し続ける「食の場」をつくるために、佐藤さんはどのような姿勢で仕事に取り組んできたのでしょうか?
お店を営むからこそ見えてくるもの。今も生かされる子どものころの経験
私の実家は、私が10代のころから飲食店を営んでいます。日々、その仕事ぶりを見て、「外食の世界」を身近に感じながら育ってきました。そして、このときの経験を社会に出た際にも活かしていきたいと