誰もが通い続けたくなる「シームレス」な街づくりを目指して
今回お話を聞く加藤昌樹さんは、道路や駅などの都市インフラと一体になった街づくりを長年手がけてきた、その道のエキスパート。近年は虎ノ門ヒルズエリアで駅・まち一体の再開発を進め、行政はもちろん、事業パートナーなど、さまざまな立ち位置の人びとと関わりあいながら計画を進めています。加藤さんは、どのような想いで人びとが通い続けたくなる街づくりを実現してきたのでしょうか? インフラと一体になった街づくりをするうえで、大切にしていることが語られました。
故郷で育まれた「三方よし」の精神江