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もうひとつの顔はキュレーター。森ビル社員の夢の掴み方
森ビルの都市づくりにおける「文化・芸術」創造の取り組みは、美術館の運営やキュレーションだけではなく、多岐に渡ります。そんな中、自身の文化やアートへの興味・関心を仕事につなげるため、積極的な取り組みを行う森ビル若手社員が板橋令子さんです。
現在新領域事業部で働く彼女は、「森ビルで文化事業やアートに携わる仕事がしたい」という夢を叶えるために、どのようなことを実践していったのでしょうか? その情熱の
世界にスケールするアイデアを虎ノ門から。イノベーション・エコシステムが機能する街づくり
多彩な都市機能を集約した「コンパクトシティ」をつくり、育んでいる森ビル。中でも虎ノ門ヒルズエリアでは、スタートアップと大企業が活発に交流し、新しいビジネスを創出する「オープンイノベーションの場づくり」にも力を注いでいます。
今回お話を伺う大林直臣さんは、オフィスへの企業誘致の仕事を通して、オープンイノベーションの手法に着目。新しい産業創出の実現に向けて、早くから検討してきたといいます。そして、